2011/1/4

Seq.4 地震防災の数理化に関する総合研究(1)報文・文献資料集録

タイトル 著者 ページ
第1部 論文・報告    
地震災害の時空間波及プロセスに関する研究 清野純史 1
地震被害迅速推定におけるベイズ法の適用 −モデル化とシミュレーション− 太田裕
小山真紀
5
地震時緊急対応における被害情報の逐次処理手法について 能島暢呂
杉戸真太
金澤伸治
25
フォールトトリーアナリシスの防災問題への適用 亀山嘉正
倉重賢治
35
私の火災モデル小史 石井儀光 47
第2部 資料(1):既往論文・報告    
震度による地震被害系統評価のためのバルナラビリティ関数群の構成 岡田成幸
鏡味洋史
51
AN ASSESSMENT OF TIME-DEPENDENT EARTHQUAKE EFFECTS ON A HOUSEHOLD IN TERMS OF LIVING STANDARDS Yutaka OHTA and
Shigeyuki OKADA
67
地震時避難場所の配置計画の検討(1) −問題の定式化の試み− 太田裕
鏡味洋史
85
地域地震防災対策の数理計画(1) −定式化と直後対策における簡単な計算例− 太田裕
塩野計司
101
集団意思決定ストレス法の集団AHPへの適用 中西昌武
木下栄藏
113
支配代替案法における追加データの処理手法「一斉法」の提案 木下栄藏
中西昌武
125
あいまい理論によるライフライン機能の震災影響波及の構造化 星谷勝
大野春雄
山本欣弥
133
震災時ライフラインの相互影響を考慮した復旧過程の機能評価法 星谷勝
大野春雄
143
幹線・支線の階層性を考慮したライフライン系の最適震後復旧アルゴリズム 能島暢呂
亀田弘行
153
地震時リアルタイム制御のための大規模システムの最適分割 能島暢呂
亀田弘行
163
市街地火災の延焼速度予測に関する研究 糸井川栄一
塚越功
177
Operability study of a Grain Processing and Handling Facility F.S.Lai, D.F.Aldis, Y.Kameyama, H.Sayama, L.T.fan 183
第3部 資料(2):文献リスト    
[日本建築学会]   191
[土木学会]   193
[日本地震工学シンポジウム]   198
[日本地震学会]   200
[日本都市計画学会]   201
[日本オペレーションズリサーチ学会]   203
[日本自然災害学会]   205
[その他]   207
第4部 研究委員会活動記録    
第1回地震防災の数理化研究委員会議事録   209
第2回地震防災の数理化研究委員会議事録   211
第3回地震防災の数理化研究委員会議事録   216
付録    
震度情報の理解と活用(1)~(10) 太田裕  
(1)従来の体感震度から機械による計測震度へ   221
(2)地盤の硬軟で大きく違う震度   223
(3)同じ揺れでも建築構造の違いで被害に大きな差   225
(4)地震時の人間行動から死傷被害の軽減策を考える   227
(5)同じ震度でも都市の規模など地域特性で被害が拡大   229
(6)震度が局所で変化し,後続・波及被害に大きく影響   231
(7)地震発生直後の諸対策の発動に不可欠な震度情報   233
(8)ライフラインの防災対応は震度4~5弱で開始   235
(9)高密度の観測網が全国規模と各地域で展開   237
(10)画期的な日本の計測震度,さらに質の向上と拡大を   239

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