2016/05/16

地震活動調査研究
地震活動調査研究

地震活動調査研究

東濃地域には、全長70kmにも及ぶ阿寺断層や、全長30kmを超える屏風山断層が存在しています。東濃地震科学研究所(TRIES:トリース)は、フィリピン海プレートの運動や断層活動の特徴を明らかにする研究をしています。

地震観測点の分布(49カ所)とフィリピン海プレートの等深度線。 このプレート境界で発生する地震として東海地震が想定されており、東濃地域はその北西延長にあります。
地震観測点の分布(49カ所)とフィリピン海プレートの等深度線。 このプレート境界で発生する地震として東海地震が想定されており、東濃地域はその北西延長にあります。

地震観測点の分布(49カ所)とフィリピン海プレートの等深度線。 このプレート境界で発生する地震として東海地震が想定されており、東濃地域はその北西延長にあります。



2010年から2012年の過去2年間の岐阜県の地震活動。活断層に沿って起こる地震、フィリピン海プレートや太平洋プレートの沈み込みに伴って起こる地震、火山の活動に関連した地震が見られます。
2011年12月14日、瑞浪市直下49kmで発生した地震(M5.6)とトリースで決定した地震のメカニズム


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